RECRUIT社員紹介
社員紹介
キャストの仕事を先輩社員が紹介します
チームが成長し、
大きくなっていくのを促し、
見守っています
旅客サービス本部 旅客グループ
旅客サービス課 課長
2010年入社
勤務体系
- ・日勤シフト (9:00~17:30)
- ・5勤2休
1日のスケジュール
(9:00~17:30)
- 9:00
- 運航状況及びスケジュール確認
- 9:30
- ブリーフィング(国際線)
- 10:00
- 社内ミーティング
- 11:00
- 事務処理
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- ブリーフィング(国内線)
- 13:30
- 航空会社等の月例会議参加
- 15:00
- 航空会社との調整・会議等(人員繰りやシフト調整)
- 17:30
- 業務終了
現在されている仕事内容に
ついて
国内線ハンドリングエアラインの旅客業務の責任者として受託航空会社との調整業務や、90名近く在籍する旅客スタッフ全体を管理する業務等を主にしています。
新規ハンドリング業務立ち上げの際、担当インストラクターの選定などハンドリング業務に関わるスタッフ調整や、航空会社の規定に基づき実際にハンドリング業務をする際の具体的な対応方法を、エアライン側担当者と話し合いながら、スムーズに業務ができるように調整をしています。
やりがいを感じるところ、
または大切にしていること
新規就航エアラインの準備をするのは大変ですが、無事に初便が出発していくのを見送る時には大きなやりがいを感じます。
また、新入社員が入社してからひとつずつ業務範囲が広がっていき、最終的に担当責任者としてチームを引っ張っていく存在になる等、スタッフの成長過程を見守っていけることは、自分としてのやりがいに繋がっています。
入社当時のことを
教えてください
グランドハンドリング事業の開業準備から携わっている為、全く何もないところから各種マニュアル類を作成するなど、旅客部門立ち上げ作業には苦労しました。
震災後の影響もあり、キャストのグランドハンドリング担当者として、ハンドリング業務を開始するまでは本当にうまくいくのか不安でしたが、初めて国際線初便を出した時には、確かな手応えを感じました。
仕事で心に残ったエピソードを教えてください
新規就航エアラインのハンドリングは、日々の細かな調整を繰り返しながら、手順を完成させていきます。まだ、就航日数が浅い時期、遅延や欠航などのイレギュラー対応は慌ただしい状況となるのですが、全てのセクションがお互いに協力しながら対応出来たことが、とても印象に残っています。落ち着いたハンドリング業務ができるようになるまで、施行錯誤の毎日でしたが、この時の経験は、就航に関わったスタッフ一人一人の成長にも繋がったと思います。
社員からのメッセージ
この仕事はチームワークが重要です。
ひとりで頑張ってもなかなか進まないことも、同僚や他セクションの方々との連携により、無事に定刻で安全に飛行機を見送れた時には、大きなやりがいを感じられます。
また、やる気を持って頑張っている人を周りの先輩も必ず見ていますので、それを発揮できる環境も社内にはあります。
チームの一員としてハンドリング業務をしながら、一緒に成長していける職場です。